2010/06/27

夢色パティシエール 第38話

○良かった点
・いちごが自力でりんごのカスタードクリームを完成させた所。
 →ただ、今回だけじゃなく例えばクラスメイトが得意とするスイーツを作って試食&批評してもらってスイーツを完成させるやり方を前々からやっていれば良かったと思う。
  スイーツ王子にはそれをやっていただけに、余計に残念に思えた。
○悪かった点
・1点差で負けた所。
 →1点差なんて中途半端な負けは許せない。ダブルトリプルスコアで大敗しなければ、チーム天王寺の実力が相当劣っているようにしか見えない。
  対戦相手を貶めて主人公チームを持ち上げるやり方は下の下だと思う。そういえば準決勝だか準々決勝だかでもそういう事があったよなぁ。
・アンリのいちごマンセーっぷり。
 →ある程度の主人公補正、主人公マンセーは仕方ない。ただ、いちごがしかるべき努力描写(聖マリー学園に通う生徒を上回る努力、寝食を忘れる程の努力)があった上でなら説得力があるのでマンセーも納得できた。
・チームいちごがパリに行けるようになった所。
 →チームいちごが決勝の舞台に立っている時点で許せないが、パリに行けると分かった瞬間、爆笑しながら壁におしりぱんちしてしまった。
・チーム天王寺の何とかさんのパクリ疑惑。
 →アンリが何とかさんが作ったプチ・ガトーをパクリだと指摘していたが、そんな伏線どこにも張っておらず、言いがかりとしか思えなかった。こういうやり方でしかチーム天王寺との差を詰められないなんて脚本家も相当適当に脚本を書いているとしか思えない。
  で、逆にいちごのプチ・ガトーを手放しで大絶賛するのだから、始末が悪い。
  ああそうか分かったぞ。これは夢だ。いちごが見ている夢なんだ。タイトルにもある夢なんだよ。彼女が見ている夢ならば彼女にとって都合の良い展開になっても不思議じゃない。
  それなら納得だ。それでもものすごく不愉快だけど。

パズドラクロス 第87話「光の潰える時」

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