○良かった点
・ちまの歌が失敗した所。
→いきなり成功していたら、僕は非常に不快・不満だった。
○悪かった点
・ハルがちまとガクを友達だと言い出した所。
→ハルの心変わりがさっぱり理解出来ない。
最初、ハルはちまとガクをバカな連中だと見下し、読書を邪魔する疎ましい子うさぎにしか見えなかったはずだ。
頼みもしないのに毎日ハルの家に押しかけ、ハルの部屋で暴れ、ハルの読書を邪魔した。
しかも、トドメとばかりに自分の大切にしている本を汚されたのだ。
そこまでやられたのに、どうしてハルはちまとガクを友達だと思ったのだろうか?
ハルが一瞬でもちまとガクと居て楽しい、と思うとか、ちまとガクが遊びに来ない日があったらどうしたんだろう?と気になったりするシーンがあれば、まだ理解できなくもなかった。
・ちまの努力描写をカットした所。
→うさポスト隊の配達シーンと同じように、背景に努力しているっぽい声を入れただけではダメで、ちゃんと旅うさぎの厳しいレッスンを受けているシーン(ハープの特訓でちまの指先が血で染まっている絵があればもっと良いと思う)を入れるべきだった。
・ひらりさんがちまに旅うさぎのメッセージを伝えなかった所。
→ひらりさんがちまに話す機会はいくらでもあった。
なのにどうしてひらりさんはちまにメッセージを伝えなかったのだろうか?
ひらりさんが意図的にちまに伝えなかったとしか思えない。
○全体を通して思った事
・やすみ哲夫の脚本の質の低さ
→脚本家を雇うだけの金が無かったのか、自分が書きたかったのかは分からないが、やすみ哲夫の脚本は酷い。
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!」でもそうだったが、肝心な部分が全く描けない人だ。(もしかしたら本人は描いた気になっているのかもしれないが)
やすみ哲夫は脚本以外のアニメ制作だけやるべきだと思う。
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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○良かった点 ・魔法のルールを改めて示した所。 →魔法で出した物は実体化するが、一定時間経過すると消えてしまうというルールを分かりやすく且つ、エロく描いてくれた。 脚本家のお陰なのか絵コンテのお陰なのかは分からないが、とにかくグッジョブ! ・ユーミがツヨシの為に2度魔法を使...
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17巻は第96話~第101話が収録されている。 全話がアニメオリジナルだったが、99話はそこそこだったが、それ以外はとても面白かった。 特に98話の、魔美の超能力が番野に移ってしまった話が一番面白かった。超能力を持った番野が調子に乗っていく過程や超能力を持つ事による代償の対比が良...
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5巻は第25話~第30話が収録されている。 今巻の中では、28話のコンポコ話が一番面白かった。イイ線まで行っておきながら失敗して、ダメか?と思わせておいて最後に勝利するストーリー展開に最後まで目が離せなかった。 別の意味で目が離せなかったのが、29話の魔美のヌードシーンと、30話...