2007/08/18

はぴはぴクローバー 第06話

○良かった点
・作画
 →作品の中身で良い点を探したかったが、どうしても悪い点しか見つけられない。
  Aパートはモラル的にNGだし、Bパートは後述するが、自分都合で命懸けの無謀な行動を取っているからNG。
  誰か、今回の話で良い点を挙げて欲しい。
○悪かった点
・メルとハルも一緒にテストの隠滅を図った所。
 →まさか、この2人まで同調するとは思わなかった。てっきり、2人が止めるのかと思っていただけに嫌な気分になった。
・ちまが旅うさぎを命懸けで助けようとした所。
 →ちまの姿勢は良いのだが、旅うさぎを助ける動機が「旅うさぎさんと一緒に旅をしたいから」には呆れた。
  ちまが設定したコースで旅うさぎが死の危機に瀕しているのに、旅うさぎの命ではなく、自分の興味解消、楽しみの為に旅うさぎを助けるのだから。
  主人公がこんな思想を持っている作品は嫌過ぎる。
・交通情報
 →途中で画面がL字になった。人身事故による中央線のトラブルを知らせるのは最もであるが、恐らく多分、そういう情報を必要としている人ははぴはぴクローバーなんか見ていないはずだ。
  何が言いたいかというと「東京MXよ、自重しろ」


見所











ちま
表情豊かだし、声も良いし、仕草も顔も可愛い。
だけど脚本のせいで、ちまの魅力が台無しになっている。



L
これには絶望させられた。

パズドラクロス 第87話「光の潰える時」

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